カッピング
疲れやコリが治りにくいのは
瘀血のせいかもしれません
免疫療法の基本は循環を高めること。
中国では今も人気の自然療法です。
血管から滲み出て体液と混ざり、体内に滞っている血のことを瘀血(おけつ)と言います。
この瘀血を皮膚の表面まで吸い上げるのが、カップを使った「カッピング療法」です。
中国で生まれ、長い歴史を持つカッピングは、現在も風邪や肩こり、腰痛などの際に用いられ、自然治癒力を高める方法として広く使われています。
初回は濃いあざのような跡が残ることもありますが、2回目には薄くなり、瘀血がなくなると色は出なくなります。
突発性難聴の鍼灸治療と併用することがあります
ご希望の方には基本治療に組み込んで施術します
1〜2週間で跡は自然に消えます
瘀血の色の出方には個人差があります

