新ワザ!経絡人形を使って整体
流石に20年もツボの勉強をすれば
色んな整体ができる様になってくる・・・
東洋医学が解明したツボと経絡は、人の体の内側(筋肉・骨格・血管・神経管)と外側(皮膚・肌肉・エーテル層)の凹凸に従って未病を改善します。人の体の凹凸は、自然界の自然に育まれ調和している山や谷と同じで、人の体の山や谷も同じように体の調和を保つために大切だという考えに基づきます。肩こりは心臓、肝臓のストレスが多いと表れやすくなり、腰痛は腎臓のストレスが多いと表れやすいです。ストレスが多いとは神経の調子が過多になっているということです。酒、薬、サプリを飲みすぎたり睡眠不足だと右肩こり、自律神経失調症や感情的なストレス、夢をよく見るタイプは左肩こり、サウナなども含め汗をよくかいたり、水分をとりすぎる人は腰こりといった症状になります。内臓の調子から人の体の自然な形である山や谷が崩壊していきます。このようなことが東洋医学の理論、というか実績20年のつぼ師の整体理論です。つぼ師はこの山や谷を整えることが楽しいのです(๑>◡<๑)
コリには他にも圧迫や炎症、運動のしすぎやしなさすぎも原因としてあげられますが、体のメンテナンスをせずに体のストレスを抱えた状態のままでいると、体の中を通る気の通り道と言われる経絡は、まるで土砂崩れが起きた後のように体内で埋もれてしまっています。例えば五十肩のお客さまはつぼ師的に言えば「発掘作業」をする感じなんです。その工程はまさに固まった脂肪に埋もれてしまった筋肉の動きを整え骨を救済するような感じ。。。ま、冗談ですけど。発掘の工程で鍼を使用するメリットは「ココだ!」という効かせられるツボが分かれば、ひと刺しでインナーマッスルまで整えることができるところです。整体やマッサージでは届かないので癒着を整えることができない領域に届かせ体を整えられるのは鍼治療の良いところです。